相談内容
依頼者:Yさん・30代・男性・関東地方
別れる前は9年間同棲してたのですが、重なる自分のモラハラで彼女は耐えきれなくなり置き手紙を置いて荷物を持って出て行ってしまいました。
ですが、実は彼女にも少し怪しい点があり、趣味のオンラインゲームで毎日の様に男と連絡を取り合っていました。
本人は友達だと言っていましたが、それにしては毎日連絡してるのは少し行き過ぎじゃないかと思っていました。
もしかしたらその男のところに行ったのかもと思うと気が気じゃありません。
ですが悪いのは自分ですから悪かったところは直したいと思いカウンセリングに通っています。
どうしたら復縁出来ますか?
オンラインゲーム内での復縁工作
Yさんの情報を基に元カノがやっているというオンラインゲームに潜入し、接触開始。
次善策として同時進行で元カノの身辺調査を行っていました。
こちらの調査から、怪しい異性は居ないと考えられました。
引き続きオンラインゲーム内での関係性の構築に力を入れ、工作を行いました。
Yさんが気にされていた友人というのは実は女性で、どうやらリアルの世界でも友人関係である事が分かり、アイテムの交換や行動を共にする事で徐々に中を深めて行きました。
弊社が投入した工作員は一人ではないので、ある程度行動を共にするいつものメンバー内のほとんどが工作員でした。
そのいつものメンバーでのグループチャットそれぞれの結婚観や恋愛トークに誘導し対象者の状況に似た状況を実体験として相談を持ち掛け、復縁するべきという流れを作り対象者の話を引き出し同じように話の流れを誘導し復縁した方がいいと認識させる心理誘導を仕掛けました。
流れは作れたのですが、やはり彼のモラハラを気にしているようで連絡を取る事に踏み出せないでいました。
そこで、実際に皆で会おうという形で話を持ち掛けオフ会を実施しそこでみんなで煽る形で復縁を更に促しました。
Yさんの方からもアプローチが必要と考えたので、共通の友人を使い「最近アイツ変わったよ」と言う風に空気を入れて貰いタイミングを見てYさんの方から「もう一度会って話をしたい」と連絡を入れてようやく再会出来たところで復縁工作は終了しました。
契約内容:復縁工作
契約期間:3カ月
着手金と成功報酬:120万円+20%(+消費税)
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