復縁相談
依頼者:Yさん・40代・男性・東京都
彼女が風俗嬢だったことを知りショックで喧嘩になりました。
それが切っ掛けで彼女はもうお終いだねの一言を僕に告げて出て行ってしまいました。
電話にも出ませんしLINEも既読が付きません。
今は冷静になり好きだから言えない事も有ると彼女の事を理解しているつもりです。
正直言えばそういう仕事をしている事が嫌ですが、まずは彼女に戻って来て貰う事が先決ですので後回しにします。
ですが彼女のお店に行くことも電話をする事もできず、何をしていいのか分かりません。
復縁したいのですがどうすればいいのですか?
社交的でない対象者への接触方法
本来社交的でなく友人もいない対象者への接触というのはとても難易度が高く、無理やり接点を作り出すといった方向性になりますが、Yさんの場合風俗店勤務という接客をするという特性から接触ポイントはあるのでそこを工作の入り口にする事が多いです。
ただ、弊社の場合最初に接触させる工作員を同棲にする事で警戒心を軽減させることが多いので、風俗店には異性の工作員を潜入させるほか有りませんので話をしやすい工作員を厳選し潜入させます。
Yさんのケースでは対象者が20代前半という事も有り、かなり年上の50代の工作員を接触させました。
若い子とゆっくり話がしたいという事でお酒を飲みながら会話をするだけという事を何回か繰り返し、対象者の反応を見ながら愚痴を聞いてあげていると自ずと恋愛話に発展していきます。
この時歳が父親と同世代で有るとより話がし易くなるので対象者の嗜好を考慮しながら工作員を選びます。
Yさんとの話を聞き出した工作員は、対象者と連絡先の交換をし、暇なときには電話やLINEで連絡を取れるような関係に発展させ、悩み相談という様な形でやり取りを続けて行きました。
それらのやり取り、会話などは全てYさんと共有しており、それを元にYさんから歩み寄るような姿勢をLINEなどのツールを使い対象者にアピールしていきました。
同時進行で工作員は復縁を意識付ける心理誘導をしていき、今でも好きなら、受け入れてもらえるなら先ずは連絡を取ってみる事、一度会ってみる事、それらをクリアしたのちに彼の家に戻ればいいという事も言い含めました。
数日後、対象者は彼の家に戻る事になり復縁工作は無事終了いたしました。
契約内容:復縁工作
契約期間:3ヶ月
着手金と成功報酬:120万円+30%(+消費税)

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